ブログで自由を手に入れたシングルマザーのり子の在宅ネット生活

「おかんメール」爆笑メッセージの数々が本になった

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知ってますか?

今ネットで話題になってる「おかんメール」が本になったんですよ。

私は別の本を買おうとして楽天市場をうろうろしていたんですが、ふと、ランキングを見てしまったのがいけなかった!

レビューを読んで買わずにはいられなくなってしまいました(≧▽≦)

 

おかんメールって?

そのままやけど、おかんが携帯から娘や息子に送った「メール」のことです。

おかんは真面目に送信しているつもりなんですけど、出来てないところが面白いんですね。

おかんメール本買った

(※コカインランドリーなんてありません。危険すぎます。コインランドリーの間違いです)

 

携帯操作がうまく出来ない、覚えられない、思ったことをストレートに打ってしまう、そんなおかんの性格がまんま表現された面白メッセージの数々。

ほとんどが変換ミスにより解読が困難なメールになっていますが、中には人生の教訓とも言える秀逸な作品もあり、おかんのパワーと深い愛が伝わって来ます。

 

自分もスマホで四苦八苦しているクセして人のことは言えませんが、でも、この本を読み終えた後、じわじわ~っと温かいものが湧き上がってくるんですよね^ ^

最後に「おかあさんありがとう♪」って言いたくなる。

そんな珠玉の名作を集めた本がこちらです。

「おかんメール」

お父さんがリストラだよって・・

(^O^)/←こんな顔文字を入れたのはユーモア?家族のショックを少しでも和らげようとするおかんなりの気遣いなのでしょうか。。

 

まだまだあります。

「今日はあなたの好きな豚がしょうが焼くので早く帰ってきなさい。帰りには気をつ33628073」

 

あなたの好きなブタさんがしょうがを焼いてくれるそうです(爆)

これだけでもインパクトありますが、文末が全く意味不明なものに変換されてしまってます。

気をつけて帰ってきなさいってことを入れたかったんでしょうね。しかし、「3」はサ行に当たると思うんだけど

これも間違ったのかなあ?

 

 

おかんのメールの特徴として

「送る前に読み返さない」

「送信先を確かめない」

「句読点、小さな”っ”ゃ”ょ”を打つのがちょっと苦手」

 

私も変換ミス、誤字脱字が多いので読み返すようにはしていますが、やっぱやってしまうのね。

この本は外で読んではいけないです。なぜなら笑いが止まらないから。

 

息子:「今、どこに居る?」

おかん:「イマジンじゃ」

 

正解は「今、神社」

IMAJINじゃありません。そして・・

 

「ぎめん 町が増した」

⇒「ごめん 間違いました」

 

予測変換機能が優れているとはいえ、先頭の文字を打ち間違えると予測も不可能に・・。

 

しかし、おかんのメールはミスメールだけではないのです。

人生の先輩として決める時は決めてきます。

この本の中で1つだけ感動したメールがあります。

 

「結婚したら片目つぶるくらいでちょうどいい。でも付き合う相手は両目をかっぴらいて見極めなさい。」

これには思わず拍手!さすがですな!

 

ちなみに、のり子のおかんはどうか?というと今どき珍しく携帯電話を持っていません。

でも、近所に住んでいるので、メールの代わりにポストに手紙を投函してくれます。

チラシの裏に書いて来ます(笑

 

便箋あげよか?って言うたことがあります。

しかしながら達筆で、しっかりした文章です。おとんも達筆ですが達筆すぎて読めへん。。若干、通訳が必要。

 

メールはうまく打てなくて、ネタにされちゃうけど、おかん世代は手紙は得意かもネ^ ^

 

もし、私のおとんとおかんともメールが出来たらおもろいやろうなと この本を読んで思いました。

が、この本の中に出てくる娘さん、息子さんは、意味不明なメールで電話をかけなくてはいけない事態になることが度々あるようで

多分、私はイライラするなと思いなおしました。

なので、うちのおかんがメールすること却下です。

 

ガラケーだろうが、スマホだろうがそのパワーを存分に見せてやれ!

【楽天ブックスならいつでも送料無料】おかんメール [ おかんメール制作委員会 ]

 

今日も読んでくれて ありがとう^ ^

笑った方は↓一票入れてな。


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