11 Dec 2013
12月10日はスケジュールが立てこんで忙しかった。でもそのしんどさを
吹き飛ばしてくれたのがv6岡田君主演の『永遠の0ゼロ』やった。
岡田ファンは必見です^ ^
永遠の0 [ 百田尚樹 ]
戦争ものの映画は嫌い。お金出してまで見ようとは思ってなかったんやけどね。
たまたま当たった無料の試写会やし、タダやったら行くわというノリで映画館へ^ ^
しかし!こうやって期待せずして観た映画って感動させられることが多いんです。
『永遠のゼロ』あらすじは
“海軍航空隊一の臆病者”と言われていたゼロ戦パイロットだった祖父のことを調べようと
孫の姉と弟が、関わりのあった人物を辿っていく物語です。
太平洋戦争の真っ只中「生きて帰りたい」と願うことを許されなかった時代に、
「家族のために私は死にたくありません」と言い放つ一人の軍人。
それが祖父の宮部久蔵だった。しかし、そんな彼がなぜ特攻を志願したのか?
祖父を知る人達から語られる戦地で生きた人達の悲しみ、信念、
「死」ということは意識しながらも、誰もが必死に生きていたこと、
そして祖父が最後に愛する人へ残していったもの・・
次々に明らかになってくる今まで知られることのなかった真実。
時系列で、一人ひとりの情感がものすごく丁寧に描かれていました。
観たら泣きます。
フィクションとはいえ、日本人の中にこんな人居てるかもなあって思える。
私には胸にぐぐぐっと来るものがありました。
一部では、戦争を賛美するもの、ゼロ戦神話などと批判されてもいるようだけど
なんでアカンのでしょうね。
私も両親から戦争の話はよく聞いていました。この映画は父や母よりももっと
リアルに戦争の恐怖、愚かしい場面に直面し、過酷な時代を切り抜けて来た人の
生の語りを聞かされているようで、違和感はなかったです。
あの頃、母子家庭もどんだけあったんやろう・・。
もし、父と母が宮部小隊長さんと会っていたら、こんな風に私に
語ってくれたやろかとか、全く見当違いな空想までしてみたり(笑
しかし、無駄な時間を過ごしてたらあかんなあ・・と思いました。
あなたはどう感じたでしょう?
0から1へが案外難しいの。
のり子も激戦区で毎日戦っております。
どうか応援を↓
コメント
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コメント (2)
こんにちは。
うわ~、試写会当たったんですか!
コレ見たいんですよね~本は読むのしんどそうだから(^_^;)
岡田くん、最近観た「図書館戦争」以来、
隠れファンです♪
基本、ちびだったり、二枚目すぎる男性は
受け付けなかったんですが
そんなツマラナイこだわりを吹き飛ばす
クールでシャイで熱い演技にメロメロに(*´∀`*)
久しぶりにのり子さんの映画の記事読めて
なんか嬉しかったです。
きゃ~、、月子さん 早すぎ!(≧▽≦)
岡田君 ええよね。俳優さんとしてものすごくいいわ!
岡田ファンにはこの映画オススメやで~~!
私も惚れましたわ(笑
あ~映画はいっぱい見てるんですけどね
レビューが書けなくて。。
いいの観たらまた出しまっさ♪
コメントありがとうございます^ ^