26 Mar 2013
前の会社もおかしな会社やと思っていたけど、ある意味ココは、それ以上におかしかったかも知れへん。
社員の人は毎日サービス残業を余儀なくされ、昇給、ボーナスもなく、
成績の芳しくない人は容赦なく怒鳴りつけられる毎日でした。
☆このお話は新しいお仕事 ネットショップ編の続きです。☆
私たちのネット部門でも、初めに私と同時に雇われた、お嬢さんは
社長からきっつい仕置きともいえる待遇を受け、辞めざるをえなくなってしまいました。
通常、退職の意思を伝えるのは、1ヶ月前が常識やと思ってましたが、
「いつ辞めてもらってもええよ」の一言。
もう次の日から彼女は来ませんでした。
入った当時は、○○ちゃん♪今日もかわいいね~とかあれだけ可愛がっていたのに・・
手のひらを返したような社長の態度には 言葉がありませんでした。
私、また泣きました。。
社長は気がついてない。
このお嬢さんは一般の人に無い感覚・センスを持ち合わせた子やった。
ずっとおったら、もっとええ感じの商品ページが作れたのに・・。
結局、会社てこんなんか。使い捨てや。
その人の能力に合った仕事の仕方を考える、長所を伸ばす、教育するということをしない。
求人出したら人はどんどん来る。そんな考えやった。
その後、ネットショップの運営は店長と私の二人でやっていくように命じられました。
当初は、この店の売り上げはほとんど私の作った商品ページから売れていました。
だから、私は社長からも一目をおかれていましたが、この年は
テレビがデジタル化に切り替わる年で、テレビが爆発的に売れました。
よって、テレビ台も売れる訳です。うちの店でもテレビ台が飛ぶように売れ、
売り上げがめちゃあがって来ました。
テレビ台を集中的に紹介していたのが店長でした。個人成績200%以上のアップ。
その頃から店長はだんだん態度がデカクなってきました・・。(ーー゛)
私としたことが、ぬかったわぃ。
ある日、店長から面と向かって「思い知ったか!」的なことを言われました。
むっさ ムカツク!
ここで、この人は私に対して
ライバル意識を持っていたのだということもハッキリわかりました。
(私も持ってましたが(笑)
私の売り上げが落ちたわけではなかったですが、店長には遠く及ばず、100万以上の大差があったと思います。
「のり子さんは 今スランプやねん。その壁を乗り越えたら・・」とか、
思いっきり上目線で、云々かんぬんとか言われた時にゃ~
悔しかったですねえ。
現役のアフィリエイターとして 素人さんに負けてまうとは・・^ ^;
ものすご、私情入りまくりの話で申し訳わけないねんけど、
続きはまだあるねん。
2013年現在のり子は
これまでのお話に興味のある方は
⇒シングルマザーのり子のお仕事探しから読んでください。
☆今日もママチャリでゆくブログ村へ。
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