16 Sep 2014
終盤に入ってストーリー雑になっていませんか?
はい。花子とアンを毎日楽しみにしておられるファンの皆様お久しぶりです^ ^
花子とアンは来週がラストですね。今日のお昼の放送は地震のために中止になったんですかね?ちょうどその時間に千葉県にお住まいの方とSkype中だったんで実況になっちゃいましてびっくりしました。こんな偶然ってあるんだ。。さて、今日の花子とアンは花子と蓮様がまたすごいことに・・
蓮子様の髪が真っ白に・・まるで老婆のよう・・これにはショック受けましたが、「あなたが純平を戦地に送ったのよ・・純平を返してちょうだい!」また花子に対して喧嘩ごしな態度なんで見ていられません。(┬┬_┬┬)
有働アナなんてマジで沈んでましたね。。でも分かるよその気持ち。
で、ですね、オラちょっと言いたいことがあるで今日は記事を書きに来ただよ。(ぶっちゃけ今他のことで忙しいんだ)
ここまで1回も欠かさず毎日朝と昼の15分「花子とアン」を楽しみに見てきましたが、昭和の時代に入ってからのストーリー展開に若干無理があるように思えてならないですね。若干じゃねえわ。。なんか雑じゃね?
一番最初に違和感を感じたのは、美里が村岡家の養女になるとこ。突然、ももの旦那が結核で倒れたかと思ったら次の回ではもう完全復活!(はっやー?!)「そして美里は村岡家の養女になりました」(たったひとことで済ますんかい?!)
親子の縁にかかわるとこだし、ここは中園さん、もうちょっと丁寧に描いて欲しかったですね( ̄^ ̄;) !!
実際、村岡敬三と花子夫婦は、養女にする前からそれはそれは実の子のように可愛がったんですよ。それはあゆむちゃん(村岡道雄)と同じ誕生日だったせいもあります。自分たちの子供にしたいと懇願したと『アンのゆりかご』には書いてあったんですけど、その辺何か問題があったんですかね?
だったら、あそこでバラすなよ。その後で産みの母と育ての母の葛藤みたいなものがあるのかと思いきや・・そこもスーっとスルーされましたね。。時間配分間違ったの?とにかくゆとりがない。ドタバタやんか。。
アン・オブ・グリン・ゲイブルズも戦争終了と共に翻訳されちゃってるし、なんもかんも簡単すぎるぜ中園ミホ先生~!
兄やんと父・吉平との確執、醍醐さんとのつながりはどうなるの?
最終回はがっかりさせんといてやあ。
村岡花子の生涯もっと知りたくなったら↓読んでください^ ^
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