ブログで自由を手に入れたシングルマザーのり子の在宅ネット生活

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個人成績とかがあるために、自分の成績が気になって「協力して売り上げを伸ばす」というよりは、いかに自分の売り上げを伸ばすかみたいな雰囲気の店長と私。

 

そういう意味では、競争させるやり方は当たりやったと思います。

☆このお話はのり子が負けた・・店長vsのり子の続きです。

 

相変わらず店長はテレビボードばっかり入れてましたが、

横で私は、あと数ヶ月でこのブームが去ったらどないするんやろ?

とも思ってました。

 

毎日、毎日 売れるのはテレビボードばっかり。

店長は上機嫌。社長もホクホクでお好み焼きをご馳走様になったりしました。

それで気をよくしたわけでもないけど、私もなんとか攻撃色を消して仕事してました。

 

店長も負けず嫌い、私もそうなんで 合わないわけです。

性格の合わない人と、一日狭い部屋でだま~~って仕事するつまらなさ・・。

鬱々とした時期でした。

 

私は人と競争するってことが嫌いでした。
(ライバル意識をむき出しにされたらいきますけど)

基本、誰とも仲良くやりたい。楽しく働きたい。

 

そんな考えは甘いと言われるかもしれへんけど

 

私ら、何のために生きてるん?

 

ネットの世界へ入ってからは特に

きっとどこかに、自分が求める縛りのない世界があると
信じていたかった。

 

けど、この地点での現実は、いつも、手に入りそうなとこまで来て、

砂みたいにこぼれ落ちてしまう現実が恨めしかった。

 

競争を余儀なくされるこの環境に置かれては、生きた心地がしないです。

店長は前職でも、大手の下請け会社で企業戦士として闘ってきたようなお人でした。

 

なので、ものすご精神論とか、根性論を唱えるのが好きでした。

それを貫いて 自分を奮い立たせている店長は偉いとは思ったけど

私はそういう根性論とか、しんどいんですよ・・。

そうあるべきだと、押し付けみたいなものに反発する方の人間でした。

 

ここにおって大いに反発したのはこの一件。

「お盆休みはいつからですか?」って聞いたときの話。

 

「私はこう思ってるんですよ。売り上げをあげるためには 今、この店にとってなにが大事かよく考えてみたら、私自身は休んではおれんなって思うんです。社長にもやる気を見せることも大事なんやないかな。」と、

 

お盆休みを返上して働けと言わんばかりの店長の説教には ほとほと嫌気が差し

「ほな、一人でやっとけよ!」と言ってやりたかったけど そこは我慢して

勝手に3日ほど休んだりました(笑

 

ほんま、もうこの社風に染まってしまった方達とのお付き合いは、限界に近く、

辞めたかってんけど まあ今までの のり子流の処世術を思いかえすと

 

 

もうちょっとだけ頑張ったら きっとええことある!

この精神を支えに、粘ることにしました。

 

というとカッコええねんけどね。

 

本音は・・

その頃の私は、副業でそこそこ稼げるようになってはいたものの、独り立ちできるか?

というと自信がなく、我慢するしかありませんでした(爆)

 

ああ~情けな~~。。

>>いよいよ決着の時!明日へ続く。

 

それでも、

2013年現在のり子は⇒こんな生活してます~とても満足です^ ^。

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これまでのお話に興味のある方は

シングルマザーのり子のお仕事探しから読んでください。

のり子のおもろ体験談が満載です^ ^

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コメント

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  • コメント (2)

  1. 私も人と競争すること嫌い。(ライバル意識むき出しにされたらいくけど!)

    なんか、この環境、既視感があるなあ、なんて
    思いながら読んでました。

    社風って、怖いですよねえ。

    いろんな世界があって、いろんな価値観の人がいて、
    そんなことを認め合えるのが理想だなあ^^

      • のりこ
      • 2013年 3月 28日

      こんにちは。
      月子さんも あったんですか?
      でも、こんなんどこでもあるわなあ^ ^;

      「いろんな世界があって、いろんな価値観の人がいて、
      そんなことを認め合えるのが理想だなあ^^」

      はい。私もそう思います。