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ハロウィンかぼちゃ 見た目に美しいギャラクシーオブスター

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10月31日はハロウィンです。大変な盛り上がりで、その経済効果はもはやバレンタインを超えたと言われているほど。どこへ行ってもテレビでもハロウィン♪ハロウィン♪で否応なしに雰囲気に飲まれてしまいますね。

ハロウィンは11月1日に行われるカトリックの聖人の日”万聖節(=全ての聖者に祈りを捧げる日)”前夜祭です。

日本じゃ主役の万聖節がボヤけてるみたいですが、それはクリスマスでも同じですね^ ^;

楽しければそれでいいみたいな。

実は私も、買い物途中でハロウィン仕様のティッシュと珍しい種類のかぼちゃを2個買ってしまいました。

そのかぼちゃと言うのがこちら。

“ギャラクシーオブスター”という品種です。

ハロウイーンかぼちゃ種類ギャラクシー

その名の通り、上から見ると星の形をしているんですね。かぼちゃですけど食用ではなく観賞用です。

この形といい、絵具で塗ったみたいな配色といい、とても美しく芸実的。

「おもちゃ?本物?」って思わず手にとって確かめずにはいられないほどですよ。

ハロウイーンかぼちゃ種類ギャラクシー2

家でハロウィンしようとか思ってなかったけど、ギャラクシーオブスターの独特の形と色彩に惚れこんで衝動買いしてしまいました。

ちなみに、Jack O’ Lantern’s(ジャック オー ランタン)に使われるかぼちゃは、オレンジ色の”ハロウィンかぼちゃ””ペポカボチャ”や”プッチーニ”という種類です。

ハロウィン用のかぼちゃって八百屋ではなくお花屋さんで見かけますよね。

ハロウィンは、すっかり日本にも定着してしまいましたが、ハロウィンといえば、かぼちゃが象徴ですけど

なぜ、かぼちゃなんでしょうか?

その由来を調べて見ると、元々はかぼちゃではなく、“カブ”だったということがわかりました。

ハロウィンも今は”楽しいお祭り”というイメージがありますが、昔は悪霊を追い払う「悪魔祓い」として宗教的な意味合いが強かったようです。

ハロウィンが世界に広まっていったのは、アメリカに渡ってからですが

カブからかぼちゃに変わっていったのもアメリカでは、この時期カブよりかぼちゃの収穫量が多かったので、かぼちゃにしてみたらアートぽくなっていったんですね。

このギャラクシー・オブ・スターは、そのままテーブルに置いておくだけでも絵になりますが、

 

せかっくなので、100均で買って来たハロウィングッズでアレンジしてみました。

ハロウィンおばけかぼちゃカップル

かぼちゃ界のプリンスとプリンセスです( ´艸`)

自分的にも思い付きにしてはなかなかいい線いってるなと思ってるんだけど(笑

それにしても、100均のハロウィングッズは充実していますね!

かぼちゃのデコに使用したのはヘアピンなんですが、他にもキラキラモールをはじめ、猫耳のカチューシャ、子供用のマント、帽子、ステッキ、ランタン、紙提灯、ペイント、ネイルなどなど充実の品揃えでビックリです。100均なのにすごい!です。

ダイソーでは若いおねえちゃんとお兄ちゃんが、わいわいしながらアレコレ選んでました。

ダイソーって平日の昼間でも行列なんですね。

100均ハロウィングッズ

なんだかんだと言って、実は、、明後日にはUSJに行ってハロウィンを思いっきり堪能しようと計画中です。

ハロウィンは、ハロウィンはこーでなくっちゃぁ~~!

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