21 Mar 2018
放送後くらもちふさこの『いつもポケットにショパン』バカ売れで品薄状態に?
私が今も朝いちばんの楽しみとしているNHK朝の連続テレビ小説。
「わろてんか」の次は「半分、青い。」がスタートします。
今日はその番組の特集があり、ストーリーと主なキャストが紹介されました。
ヒロインの鈴愛(すずね)役に永野芽郁(ながの めい)さん、幼なじみの律役には佐藤健さん、滝藤賢一も出ているし、「バブル」の頃の時代設定とあって今からわくわくしております。
さて、その番組の中で紹介されたのがこの漫画、くらもちふさこさんの『いつもポケットにショパン』なんです。
※ドラマの中では作者はくらもちではなく”秋風羽織(豊川悦治)”になっている
いつもポケットにショパン(1) (集英社文庫) [ くらもちふさこ ] |
1980年2月号から1981年7月号まで別冊マーガレット』で連載(全3巻)。
年代からすると、私が読んでいてもおかしくない漫画なんですが、私は専ら『りぼん』派だったので、くらもちふさこさんは名前だけ知っていました。
画風にも特徴があるので雰囲気は覚えています。
で、この漫画がどのような役割をするのかというと、ヒロインの鈴愛の将来に関わってくるんですね。
『いつもポケットにショパン』を読んで感動した鈴愛は漫画家を目指すことになります。
そこまで影響力ある漫画なんだと知ったら読みたくなるのが人情ですよね?
テレビを見ながらにしてAmazonを探索しておりました。
私と同じことを考えてアクションを起こす方々はいるようで『いつもポケットにショパン』1巻から3巻までが秒速でなくなっていくのを目の当たりにしました!
なので私も必死です(笑)
なんとか3巻まで注文し終わって、一息ついたのも束の間、通のメールで嫌な気分にさせられました。
コンディションに不都合があったという理由で、出品者の方から一方的にキャンセルされたんですね・・。
多分、もっと高値で売りたくなったのでしょう。
へえ、こんなことを平気でする業者も居るんですね。中堂さん風に表現すると”ク〇”でしょうか。
Amazonは毎週のように利用していますが、こんなことは初めてです。
腹立たしい気持ちとショックもあって文句だけ言っときましたが、幸いkindleでも読むこが出来るみたいなので、こちらを購入したいと思います。
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