16 Apr 2013
仕事のこと、子供のとこ、お金のこと、将来のこと・・。
全てを一人で請け負わなくてはいけないシングルマザーは悩みも尽きませんね。
ちょっとした愚痴がこぼせる、本音が言える、相談もできるお友達はおった方がええね。
ほんで彼氏は居なくても、男友達も必要やと思います。
有難いことに、のり子にも良き相談相手となってくれる男友達が居てます。
前の前の会社からのお付き合いですがバツイチ同士。
会社でよくお話するようになって、笑笑に飲みに行ってから意気投合。
そっから定期的に一緒に飲んでるねんね。出会った時から「同じニオイのする人やなあ」と思ってた。
私は「おっちゃん」と呼ばせていただいており、おっちゃんは私のことを「女史」と呼び
おっちゃんは私より年上でアラカン世代。ぶっちゃけた話が出来て いつも盛り上がる。
今やってるネットの仕事のこと、恋愛、子供のことまで心置きなく相談できる。
この人と話していると ああ自分の進んでる道はこれで良かったんやと思うことができるので不思議。
なんでかな?って考えてみたら「受け止めてくれる」「認めてくれる」からやった。
そんな人がおってくれるって感謝です。
おっちゃんは、もう結婚はしたくないタイプの人で それには私も賛同するけど、
おっちゃんには連れがおる。もう長いこと一緒に住んでるので夫婦みたいに思うのやけど
籍を入れるつもりはないそうです。すっごい割り切ってる。
こうゆうライフスタイルをとってるカップルは意外と多い。
結婚時代のあの煩わしさがそうさせるんですかね。わかるわかる^ ^;
おっちゃんとの良き友達関係を続けていくには、こちらもある程度距離は保っておかないダメです。
仲が良いので「付き合ってるん?」と聞かれることもあるけど 無いねん。
安易な関係になったら友情は続かないと思うしね。
2人で行く時もあれば、同僚やった若い子と4人で飲み会することもありますねん。
いずれも男子ばっかりなんですけど、年々オヤジ化してくる私は女として見られてないかも(笑
同じ体験をもっていて話の合う友達は居た方が良いと思うけど
シングルマザーに「離婚を考えた時誰に相談しましたか?」という質問をすると
「誰にも相談しなかった」という答えが一番多かったそうです。
私も離婚するかどうかで悩んでいたころは、相談ってなかなかできひんかったなあ。
閉じこもってたわ。親にも「離婚する」って決めてから言ったからね。
この親不孝モノ。。
で、相談したいけど近しい人には話にくい・・という人は
こういうサービスもあるので利用してみてくださいネ。
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離婚を迷っているならまず相談。
・無料で離婚の法律相談を受けたい
⇒法テラス/夫婦男女のトラブル(日本司法支援センター)
⇒家庭裁判所家事相談・女性センター(市町村で設置)
▼のり子談▼
⇒行政が毎月発行する市政だよりに「無料法律相談」とかいつも載ってました。(予約制)
私は一度お世話になったことがあります。
感想:質問には淡々と答えてくれます。
時間制限があるので前もって質問事項と現在の状況、自分が望むことをしっかり考えておくこと。
多分、聞いて帰っても その後でまた第二の疑問が出てきます。無料のものは使い倒しましょう。
・離婚の情報を知りたい
⇒女性センター・インターネット(ヤフー知恵袋とか?)
家庭内暴力の相談⇒福祉窓口・インターネット
・離婚後の就労についての情報
⇒ハローワーク・福祉窓口・女性センター
離婚に関する届出や協議書など作成⇒弁護士・司法書士 行政書士・公証人
・本当に離婚していいのか迷っている
⇒心理カウンセラー・離婚カウンセラー
■参考図書⇒子連れ離婚を考えたときに読む本 [ 新川てるえ ]
これまでのお話に興味のある方は
⇒シングルマザーのり子のお仕事探しから読んでください。
母子家庭になっても貧乏はいやや。
⇒のり子の収入の柱はブログです。
♥いつも応援ありがとう!めっちゃ嬉しいです^ ^。
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