18 Apr 2013
協議離婚、調停離婚、審判離婚、和解離婚、裁判離婚と離婚するにも
5つの仕方があります。
私の場合は協議離婚で済みましたが、ややこしい話になると
裁判所に申し立てするまでにもつれてしまうことがあります。
離婚で裁判するん?って衝撃を受けたのが、高嶋正伸さんと美元(みをん)さんのドロドロの離婚劇。
これは裁判離婚にあたりますね。
電撃的なスピード結婚やったんで非常に危ないケースです。
人のことは言えませんが、うちは一応11年結婚生活してたで(自慢でけへんけど)
このカップルの例で見ると得したんは妻の方です。金銭的にね。
高嶋夫妻の離婚裁判が、もし妻側による計算されたものやとしたら・・賢いですね。
自分で考えたんやろうか?単なる嫌がらせか、ほんまに愛していたのか?
すごい人やなと思って いつもワイドショーを見ていました。
もう相手の愛情が自分に向けられることはないと分かったら
取れるだけ取れ~っていう執念は多分、男より女の方が強いと思います。
可愛さ余って憎さ百倍とは申しますが、女ってほんまに怖いです。。
実を言うと 私もすすめられたことがあります・・^ ^;
言うのもいいややけど、夫の浮気相手に対して妻は慰謝料を請求できるという話を聞きました。
でも、それ正直かっこ悪い。っていうかもうしんどいって思いましたが
やろうと思ったら強い意志がないとね。私はもうええわと思った。
それで長引くより、早く新しい生活を始めたいとほとんどの人が思うんとちがうかなあ?
離婚して、専業主婦から仕事するようになってから
大変なこともあったけど、楽しかったことが多かった^ ^
私の場合は結果的はこれで良かったかな。
離婚大全集っていうのを読んだんやけど、その中に
現実から逃げるためだけに離婚を選ぶなら、しない方がいいかもしれない。
なぜなら、次にまた困難なことに出会った時、また逃げ出したくなるからです。
「離婚は幸せになるため」にするものです。
こう書かれてあって納得しました。
今更なっとくしなや って感じなんやけどォィォィ. ゞ( ̄∇ ̄;)
後先考えずに離婚選んでしまった人は多いのかもしれへん。
離婚に必要な経費、準備、その後の生活のこと、
知っているのと知らないのとでは大きな差が出ます。
冷静に離婚を考えるなら専門家の情報は必要やと思います。
離婚を有利に進めるには前もって準備することです。
どんな準備があるんやろ?
【離婚を有利にすすめるための準備】
● 離婚は先手必勝が鉄則
● 離婚は先に味方をつくったほうが勝ち
● 夫婦の共有財産をすべて把握する
● 当面の生活費を確保する
● 将来の生活設計にかかわる保険・年金などを確認する
● 不安要素はスポンサーがいる間に解決しておく
● 破たん原因の証拠を入手する
● 結婚から離婚に至るまでの経過を年表風に書きだす
(※離婚大全集より)
なるほどすごい法則があるねんね。
調べれば他にも有利にできる要素がたくさんあります。
もう修復が不可能であるなら、先を見据え計画的にすすめるのが大人の選択でしょう。
<有利に離婚すめるための秘策あり?!>
慰謝料に決まりはありません。
相場も特に意味はありません。
相手への養育費はゼロにすることだって可能です。
子供の親権は、どんな状況からも確保可能です。
これまでのお話に興味のある方は
⇒シングルマザーのり子のお仕事探しから読んでください。
もう貧乏はいやや。
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