風水財布を買ったら使い始める前にこれだけはやっておこう
お金に好かれる風水財布の使い方!
お金にあまり恵まれないと感じているあなた。
それまでの金運をリセットしたくて風水財布を購入したけれど、
あまり効果がなかったということ、ありませんか?
お財布というのは、ただ買って使うだけではその運気を十分に発揮できないのです。
良いとされる購入時期や使い始める時期を考慮し、少しの手間を惜しまず、
使う前にやっておくと良いことを行うと気持ちにも変化が表れ、金運アップに繋がります。
その方法についてお話しますね。
■風水財布の購入時期
一般的に、縁起が良いと言われているのは春と秋ですね。
春は「張る財布」、秋は「実り財布」と言われているからです。
しかし、秋は「空き」と読むことで、空財布をイメージさせ敬遠されることが多いのも事実です。
そこで、今回は春財布の購入時期について詳しくお話していきます。
春と言うと、4月ごろを想像させてしまうかもしれませんが、ここで言う春と言うのは立春です。
なので、立春の2月4日~3月4日までが春財布購入に最適の時期と言えます。
さらに、開運日である大安や、満月・新月の時も、お勧めです。
もしネットで注文する場合は、届く日を大安に設定するなどの工夫をするといいかもしれませんね。
しかし、縁起のいい日に縛られすぎる必要はありません。
良い日と言われている中でも、自分が1番しっくりくると感じられる日に購入するのがベストでしょう。
あなたが使う財布です。自分の気持ちがピンと来なければ、意味がありませんからね。
■風水財布を購入してから使い始めにやっておくこと
お札を寝かせる
向きを揃える
使い初めはお札をいっぱい入れておく
購入したら、そのお財布に、ちょっと大金かなと思えるくらいのお札を入れ、タンスなど暗くて静かな場所に寝かせてあげましょう。
財布に入れる金額は、金運アップに効果抜群の21という数字を使い、
21万円を新札で入れるのがいいと言われていますが、もちろん絶対ではありません。
あなたにとって、“入っていてほしいと思う大金”を入れることが大切です。
大金を入れる代わりに⇒お札の元でも代用できます。
お財布と言うのは、入っているお金の量を覚えると言われています。
しっかり覚えさせておくと、財布は覚えた量をキープしようとするので、
知らず知らずのうちにお金が舞い込んでくる財布となってくれるんです。
この場合、汚れたお札を雑に入れてはいけません。
キレイに揃えて、お金が出ていかないように下向きに入れましょう。
大金を覚えさせる期間もまた、9日間と言われていますが、9日目をちょうど吉日に合わせるとなるとまた大変です。
1週間~10日ほどと考え、自分にとってタイミングのいい吉日まで寝かせ、使うと良いでしょう。
■風水財布使い始めの時期
これも購入時期と同じように、
大安・新月・満月・寅の日・一粒万倍日などの吉日が良いとされています。
カレンダーを見るとわかると思いますが、吉日は案外すぐにやってきますので、
数日寝かしながら、自分のピンとくる吉日に使い始めると良いでしょう。
こういった準備や儀式を行うことで、お金に対する愛情が深まり、
「貯まりそう」と前向きに思えてくるものです。
この愛情やポジティブな気持ちが、風水で言う“良い気”を生み、金運アップに繋がるのです。
もし春財布を購入する予定があるのなら、ぜひお試しくださいね。
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