26 Apr 2018
羽生結弦展のGWも混雑は覚悟して行け
羽生4月25日(水)より5月7日(月)まで大阪の高島屋で『羽生結弦展』が開催されています。
入場が無料と言うこともあり、わたくし、初日に開店前に行ったのですが、まあ、すごい人で。
後からニュースで分かったことですが1000人近くの人が並んでいたそうです。(でしょうねえ)
混雑が予想されたので、高島屋の方で急遽、グッズ販売はお隣のスイスホテル南海大阪の8階に会場を設け、そちらに誘導することになったそうです。
お知らせの案内板はあったのですが、分かりづらくて少々混乱しました。大人の迷子が続出です。
そもそも、そのスイスホテルの入口がよく分からんし、、ウロウロしていたら「あんたもゆづるか?」と前を歩いていた3人組の女性から声をかけられ「はい!場所がわからなくて~」と言ったら
「おいでおいで!一緒に行こ!」って誘ってもらったんですね。
結局、その場にいた6人が一丸となって会場にたどり着くことが出来ました。大袈裟に聞こえるかも知れませんが、本当によく分からないんですよ^^;
ゆっくり見るなら最終日がおすすめ!グッズは豊富にあります
この方に聞いた情報によると、こういう展示会は最終日が一番空いてるそうです。
と、言うことはゆっくり見たいなら5月7日月曜日が最適ってことですね。
その後も、待ち時間はずっとこの6人で話をしていて、そのうちの二人は姉妹で漫才師のごとく面白い。弾丸トークで盛り上がってて、待ち時間も辛くなかったですね。
羽生ファンはマナーが良いとよく褒められますが、こういう場でもいい人なんだなあと思いました。ほんまありがとう~
こういうことは事前にネットで調べていれば良かったのですが、今回私は全くやっておいらす、ものすごくお気楽に考えていのが甘かった。。
会場前はこんな感じです。ほぼほぼおばちゃまですね。人数制限がかけられてます。
10時前に来て、会場内に入れたのはその約2時間後、やっと会場の中に入っても、グッズの売り場に行くまでにまた行列、流れ作業のようにクリアファイルやポストカードを買い込んでお会計へ。
※グッズはたくさんあるのですが、人気のキーホルダーは売り切れてます。アクリルスタンドも次々売り切れていきます。
レジもこれまた行列ですわ~会場を出たら12時半くらいだったかな?そこから展示会の方へ行ったらば、また並んでるし!もう帰ろうか?と気分が萎えるところでした。
そこで、グッズの方で仲良くなったおば様達と一緒に休憩も兼ねてお昼ご飯を食べることにしました。
私は写真集は買わなかったので買った方に見せていただきました。
とても美しかったです。この方は羽生ファン歴も長くもう何冊も本や写真集を持ってると話していました。
私は何を買ったのかと言うと、クリアファイル(417円)とポストカード(648円)、チケットホルダー(370円)とブックマーカー(370円)です。
私はそこまで羽生結弦に入れ込んでない。
並ばなくてもいい状況ならこんなに買わなかったと思います。行く前はクリアファイル1枚くらいなら買ってもいいかな?みたいなノリだったのですが、、2時間待ってそれじゃあんまりというか
ファン熱に押されてついつい買い過ぎてしまった。
いよいよメインの写真の展示会場、グッズほど待たなくて良いので良かった!
展示物は、羽生選手の使っている手袋、靴、衣装(SEIMEIの衣装もあります)メダルと2008年ジュニア時代からの写真パネルが並びます。
ゆづる一色。それにしてもどれを撮ってもビジュアルが良い。衣装も3点、間近で見れますがどれも素敵です。
しかし細すぎる。羽生結弦はスケートのためだけに生れ出たような人なんだなあ。
カッコイイとかわいいが混在するところがこの人の魅力ですね。
印象に残ったのが篠山紀信さんが撮った羽生君が学生服でスキップしてる写真。
初々しくて良かったなあ。
コスチュームキューピー4種セット、キャンバスアートの抽選に応募
展示会場とグッズ売り場び出口で新聞とコスチュームキューピー4種セット、キャンバスアートの抽選応募用紙がもらえます。
これ、抽選に当たった人だけが購入出来るみたいです。
※グッズ会場と写真展に行くと2枚手に入る訳ですが、複数応募は全て無効になるので注意ですよ。当日は本人確認もあり。
1枚のみ出して来ました。
はあー。。終わった。めちゃくちゃ疲れたけど出会いもあって良い思い出になりました。
もう一回くらい行こうか?(笑)
羽生結弦展開催期間
大阪高島屋 5月7日(月)まで
京都高島屋 5月9日(水)~21日(月)
新潟伊勢丹 6月13日(水)~25日(月)
藤崎百貨店(仙台)6月28日(木)~7月3日(火)
ジェイアール名古屋タカシマヤ 7月19日(木)~30日(月)
横浜高島屋 8月8日(水)~20日(月)
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