13 Apr 2014

ごちそうさんの後のNHK連続テレビ小説は
『花子とアン』 これも録画して週末にまとめて見てます。
おもしろいですねえ。
「エーゴってなんずら?」まだ2週目が終わっところですが
ずら、とか こぴっととか
「じぇじぇじぇ」の次に流行りそうな言葉がいくつかありますね。
今年は「てっ!」が流行るのかなあ?
てっ・・・・・・・山梨の方言。えっ。あら。まあ。感嘆詞。
こぴっと・・・・・山梨の方言。気合を入れてやりなさいの意味
白鳥かをる子・・・ハリセンボン春菜(笑
丸甚之介役・・・・カンニング竹山
なにが面白いって、なんの予備知識もなく見たので、
さすがに初回はビビリました(笑
ナレーションからいきなり「黙れ小僧!」の美輪明宏で始まったので
背筋がゾクっとしましたよ。良い意味で。
聞き慣れると、これはこれで私は構いませんが
朝からキツイって人もいると思います。
しかし、それよりも増して私が興味をもった人物は
修和女学校での寄宿舎生活が始まってから 登場する
白鳥かをる子お嬢様。
あれ?ハリセンボンの太い方とちゃうのん?
と思った瞬間に、
「 大きい方というのは目方の事ではなく、
ここでは上級生は大きい方 下級生は小さい人と呼ばれていました。」
ってナレーション入りました。しかも三輪やし(笑
ネタか?
そういうのもありな番組?
めっちゃウケるんですけどぉ!(≧▽≦)
リピートして見ちゃったのは私だけかも知れませんが
あの白鳥かおる子のいらっしゃる空間だけ、ズレが生じているように見えました。
以来、白鳥かをる子様の出番待ちです。
この回は、どこでお出ましになるのだろうとわくわくしています(笑
もうちょっと早くネタにしたかったけど
体調不良が長引いてしまったので残念だわ。
ああ、でももう来週からは会えないのかな。
さすがに5年もたったら大きい方はご卒業されていますよね?
それにしても、当時のお嬢様学校って質が高かったのですね。
英語だけの授業とか、現在でこそ実施している学校もあるんでしょうけど
すごいなと思いました。
花子と家族のその後は?
このドラマを見てまず不思議に思ったのは、なんで花だけ
女学校へ通えるようになったんだろう?父の花にかける愛情が
平等ではないように見える。
花子とアンの時代、裕福ではなかった大家族の中で一人だけ、
ミッションスクールへ通えるなんて、喜ばしいことでもあるけど
花子にとっては充実した青春時代だったかも知れない。
でも花子の兄と妹達は、それぞれどんな思いを持って
花子を見ていたのだろう?ということが気になり、
キャストの紹介や、村岡花子の生涯などを読んでいました。
やっぱり、それぞれ花子に対して思うことはあったようで
その辺りも、今後徐々に明らかになっていくようです。
「花子とアン 第3週~初恋パルピテーション!」
来週も楽しみにしています。それでは今日はこのへんで
ごきげんよう さようなら。
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コメント
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コメント (2)
のり子さん、こんにちは。
ああ、このドラマ、私、見たいなと思っていました。
動画共有サイトで見るしかないけど、もう3週目に入ってるんですね。
早く、見始めないと追いつけなくなりそうです。
美輪明宏がナレーターなんですね。
これは、楽しみ。
花子の下にいた7人の子どもは、次女と三女をのぞいては、みな、養子に出されるなどして親元から離れたそうです(原作持ってます)。
花子は、7歳のときに、病床で辞世の句を詠んだりして、才能あるところを見せていたから、父親が夢見ていた教育を受けることができたんでしょうね。
お金さえあれば、このお父さんはほかの子どもたちにもこうした教育を受けさせていたと思います。
penさん こんばんは^ ^
ほぉ!原作読んでたんですか さすがやなあ。
兄弟8人とか昔は普通だっただよね。
>病床で辞世の句を詠んだりして
うんうん!これテレビでもやってた。
花子の才能を見出したってことやんね。
これがなかったら世に村岡花子は出なかったんや。
でね、ドラマでは長男とお父さんの仲が良くないような
扱いになってましたよ(´・ω・`)ナンデ?
成長して長男は軍隊に入るようですが
その後、どうなったんだろう?
妹達は花子の世話になるみたいだけど。
お父さんもお母さんも貧乏生活から脱出できたんだろうか?
なんか、私そういうことがやたらと気になりますわ(笑