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「末代まで一言の弁明も無用」圧倒的な存在感を残しつつ・・嘉納伝助去る

花子とアン 蓮子 嘉納伝助
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「蓮子のこつは、これで仕舞いにする。あいつはこの嘉納伝助が一度は惚れて、嫁にした女やき。手出しする奴がおったら俺がただじゃおかんぞ!末代まで一言の弁明も無用」

男、嘉納伝助の最後は期待通り、お見事でした。昨日のうちに更新したかったなあ。

 

「花子とアン」九州の石炭王・嘉納伝助を演じる俳優、吉田鋼太郎(よしだこうたろう)が存在感を見せつけ、ドラマを盛り上げています

蓮子の兄・葉山晶貴から差し出された蓮子の髪を愛おしむかのように・・嘉納伝助はそれを包み直し、「赤ん坊は生まれたとね」と、今までにないくらい優しい声で問いました。そして有名なこの言葉です。

 

「末代まで一言の弁明も無用」これは実際に伊藤伝右衛門が語った言葉として伝えられています。

何回見ても嘉納伝助の潔さ、この男気に惚れ惚れしますね^ ^

もうこれで「花子とアン」の中では伝助の出番はないのかも知れませんがやっぱり最後もかっこよかったです。

 

 

有働アナ「見事でした!嘉納様 もし空きがあったら・・」

彼女は完璧に嘉納伝助に惚れ込んでます。あさイチの二人のコメントって楽しみですよね(笑

 

ああ、、それにしても蓮子様、、なんと言うお労しいお姿で・・まるで落ち武者のようではないですか:゚(。ノω\。)゚・。 ・゜

 

先のことはわかっていても、やっぱり胸がキリキリと痛む毎日でございます。

早く本当の家族とご一緒に幸せになって欲しいです。

 

ごきげんよう さようなら。。

 

花子とアンの原案となっている「アンのゆりかご」読み終わりました^ ^

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村岡花子の生涯がよくわかる一冊。

翻訳家として、女性として、母として どこをとっても愛がいっぱい。

ドラマにはない感動をたくさんもらうことができました。

 

花子とアンの記事はこちらにもあります。

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