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嘉納伝助が花子の家へ持ってきたトランク

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嘉納伝助が花子の家に持ってきた大きなトランクの中身に物凄く興味があったのですが。

いったいなにが入っているのかわくわく♪開けてびっくり!トランクの中には伝助が蓮子様に贈った豪華な宝飾品の数々が詰め込まれていました・・。

 

見た感想は「てぇー?!」予想外と思ったか、「ああ やっぱり嘉納伝助らしいわよね」のどっちかじゃないかな。昨日まで盛り上がっていた伝助ファンには、ちとテンションが下がってしまう結果となったのではないか?いやあ、少なくとも私は落ちましたが(笑

 

銀座で買って来たダイヤのティアラをはじめ、指輪、ネックレス、それが伝助の精一杯の愛の証?未練?それとも生活の足しにでもという意味なんでしょうか?

でんちゃん空気読んでっていうか、嘉納伝助の中ではやっぱり「愛の深さ、自分の価値って、どんだけお金をかけたか、与えたか」それが基準になるのですね。

 

あそこは 蓮子様が大事にしていた本とか、嫁入り道具のなにかとか、思い出の詰まったもとか・・ひねりが欲しいところでした。

宝石じゃなくて「きんつば」詰め合わせだったらもっとイメージが上がったのにね(笑

 

ちなみに私なら「これがあの方のお気持ちなのだわ」とありがたく受け取っておきます。

送り返すってかわいそうです。蓮子様もそこまで拒絶しなくてもねえ。。

 

伝助の周りには、お金で喜ぶ女ばかりが群がっているのではなでしょうか。この男は本当の愛を知らず 最後まで蓮子の行動が理解できなかったのだろう。

これはドラマ上の脚色なのでしょうけど。あんまりやり過ぎると飯塚市民に怒られますよ。。

 

しかし!来週はきっとかっこいい嘉納伝助が再び見られるはずです(・∀・)v

 

白蓮人気に沸く福岡

伊藤伝右衛門(いとうでんえもん)と白蓮が住んでいた家のある伊福岡県飯塚市が沸いています。

市内の旧伝右衛門邸や商店街の展示館は来場者が急増しているそうです。

花子とアン、湧く福岡、飯塚白蓮住んだ家来場者急増【朝日新聞】

 

蓮子様どうなるの?

さて、ドラマの方は蓮子様が義兄によって拉致され、どこかへ連れて行かれてしまいました。

予告編では蓮子様の長い御髪がバッサリと切り落とされるシーンがありましたが、柳原曄子がそうだったように、多分尼寺で生活するのでしょう。

そう言えば義兄の葉山晶貴伯爵(飯田基祐)「死んでくれるか、尼寺にでもやっておけば」と伝助の前で土下座していましたね。

来週は関東大震災が起こるで、蓮子様はその後龍一さんと夫婦になります。

 

蓮子様の兄・昌貴

冷酷な蓮子の腹違いの兄、昌貴のモデルとなっているは実在の人物、柳原 義光(やなぎわら よしみつ)です。白蓮事件の後、華族議員は辞職することになりますが、兄の苦難はこれだけにあらず、次女が起こした不良華族事件や、詐欺、会社の金策に奔走し本宅を売却するハメになったりと散々だったようです。

白蓮のドラマではないので、どこまで描かれるのか分かりませんが、白蓮とは昭和に入って和解に至っています。(これには驚きました)

 

ところで、花子の妹のかよ(黒木華)と郁弥(町田啓太)とが良い感じになっていますが・・でも郁也は・・

 

来週は大変ですよ。すっかり花子とアンのブログになってしまった。

 

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