25 May 2015
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『まれ』ストーリーに深みがなく飽きる キャラクターに魅力がない
ごちそうさん、花子とアン、マッサンは全力で見て来たけど 『まれ』って面白くないよね。
前の3つは時代ものだから良かったのかなあ?
夢を追って突っ走るというスタンスは同じなのに、ストーリーが軽くて、あれじゃ能登がかわいそうだ。
がんじさんと文さん
唯一面白いと思えるキャラクターと言えば、桶作文役の田中裕子、がんじさん役の田中泯ですね。
まれの夢がどうこうよりも、この夫婦の馴れ初めが早く見たいです。
文さんキャラは、田中裕子の持つこれまでのイメージを覆すもので、そのギャップが未だに新鮮です(笑)
かんじさんについては、これまで知らなかった人もいるでしょうが、映画をよく観る人なら「あ!永遠のゼロに出てたあのコワイ人だ!」ってすぐ分かりましたよね。
『永遠の0』では 任侠?景浦介山 、『るろうに剣心 京都大火編』『 伝説の最期編』では柏崎念至 / 翁 役でした。
なんと『るろうに』ではまれ役の土屋太鳳の祖父でしたよ。
今回も太鳳ちゃんのおじいちゃん役同然ですね~^ ^
まれについては、微笑ましいと思えるのはこの部分のみで、良い役者を揃えているのにこの内容ではもったいない。
なにより、自分と重ね合わせて共感できたり、憧れたりする魅力のある人物が誰一人としていない。
皆どこか浮世離れしていて変?
これこそ、稀に見るドラマだ。
とはいっても 朝の習慣になっているのでとりあえず見てるけど、
1日2日見逃しても十分ついていけるし なにがやりたいのか分からん・・。
『まれ』に飽きちゃった人はぜひ『天皇の料理番』を見てほしいのです。
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