6 Aug 2014
かっこいい男つながりってことで、今日は若手のイケメンで本当にかっこいい佐藤健です。
今日、『るろうに剣心 京都大火編』を観て来ました。これは凄い!久しぶりに映画らしい映画観ましたって感じです。
前作を凌ぐ勢いで、えらいことになっちゃってます。映画館も本日は、夏休みとレディースデイということもあって行列ができていました。
おそらくこの人気の理由は影の主役・ 志々雄真実(藤原竜也)でしょう。
感想を一言で言うと、超速で飛んで走って回ってド迫力のアクションにおばさんもハラハラドキドキでしたわw
吹き替えスタント無しと聞いていますが、あのスピードって人間業?早回ししてんのかな?あんな動きができるのか?とにかく立ち回り(殺陣シーン)がすごい。
早く次が観たくなりますけど、続きが来月にあるなんて・・これ戦略としてもいいとこいってますよね(笑)
漫画の実写版でここまで成功した映画ってなかなかないです。これ20年前くらい前の漫画なんですけど、私はテレビアニメを必死で見てました(笑)
緋村剣心の声優が涼風真世さんがやっていたこともあって、ものすご好きやったんです( ´艸`)
アニメながらに特に必死になって見たのが、今回映画にも登場する志々雄真実 との対決。
この闘いが凄まじいんですよね。
今回『京都大火編』で”おお!ついに来たか、志々雄真実!”と喜んだ人多いと思う。しかも藤原竜也さんがその役を担うっていうので驚きましたね。まあ、この方は善人より悪役の方が似合うしね。
全身ミイラのように包帯だらけなんで、誰だかわかりませんけど、藤原さんは声が良いです。
極悪のボスでいながら、この志々雄真実は妙にセクシーでかっこいいのです。
かっこいいといえば、四乃森蒼紫 ( 伊勢谷友介)斎藤一 (江口洋介)どれをとってもかっこいい男ばっかりなんですけど(笑)
だから観客に女性が多いのか?
漫画の実写化ってよくあるんですけど、大概、イメージ壊されるものが多くてコケるんです。この「るろ剣」は作り手の本気度がほかの実写版とは違うなと強く感じますね。
まず配役、俳優さんがそれぞれのキャラクターになりきって演じ切っている。まあ役者なんだから当たり前なんですけど 当たり前なんだけどイメージ違うよね?っていうキャスティングされると、観る前からガッカリな映画ってよくあります。
『るろうに剣心』は2012年の1作目も観ましたが、主な登場人物はそのまんま漫画から出て来たようで違和感が全くありませんでした。
それもあって観てる側も、るろ剣ワールドへ引き込まれてしまうんでしょうね。(個人的には薫はちょっと違うんだけどなあ)
映画の最後に福山雅治が海岸で倒れている剣心を担いでいくシーンで終るんですが、謎の男としか出てないんですが誰なんでしょうか?
もしかして剣心の師匠の比古清十郎なのかなあ?もう、ここまで見せられたら 早く続編観たくなりますよね。
次は9月13日『伝説の最期編』です。
観終わった後はみなさん このポスターの前で記念撮影していました。こういう光景もあまり見たことないですね。
さて、飛天御剣流奥義・天翔龍閃(あまかけるりゅうのひらめき) がどのように演出されるのか今から楽しみです。
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