8 Jun 2015
昨日は放送終了後アクセスが跳ね上がりました。『天皇の料理番』毎回面白いですね^ ^
今視聴率がキムタクの「アイホーム」と競ってるらしいですよ。頑張れ佐藤健!
さて、ドラマの方で今最も気になるのは、篤三(とくぞう)はいったい誰と結婚するのか?俊子とは別れたままなのか?寄りを戻すのか?とか
原作読んでてもテレビ版ではどうなのか?ものすご気になりますね。
ここから原作の話をすると、フランスへ渡った篤三がいい仲になるのはフランソワーズという女性ですね。
恋愛っていっていいのか?割り切った大人の関係といっていいのか?( ̄▽ ̄;)
バンザイ軒のおかみさんの次はフランス女性です。この人、あっちゃこっちゃで手が早いんですよね・・。
でもこの二人の関係も、あっけない終わり方をするんですが衝撃的な結末があるんです。
天皇の料理番フランス編これからの篤三は?
篤三は料理人としての腕を見込まれ、どんどん出世し当然給料もよくなり、ずっとフランスで料理人を続けてもいいと思うくらいフランスでの暮らしに満足していました。
宮中のお料理番として日本へ帰国することになった時でさえ、篤三は、船の上から海に飛び込んでこのままフランスへ泳いで帰りたい!と思うほどでした。
ですが、思いがけず篤三は再度フランスへ行くことになります。
太平洋戦争が終わった後、皇太子(今の天皇)に同行しフランスへ渡るのです。その時もフランソワーズの居場所を探して歩きますが、結局会うことはできません。
しかし、フランソワーズの消息は意外なところで明らかになるんです。原作読んだ時は「ええ~~?そんな偶然ないわぁ・・」と突っ込みは入れましたが。
フランスへ行きたがっていた人物はもう一人ドラマの中でも出てますよね?そうです。華族会館で共に働き、バンザイ軒に篤三の実家からの手紙を届けに来てくれた新太郎です。
この男とはフランスでも再会することになります。フランソワーズと最後まで一緒に居たのは新太郎だったんです。多分、ここは原作とは違わないと思うんだけどね。
篤三が最後に結婚するのはお菊
しかしテレビの篤三はいったい誰と結婚するんでしょうね??当初は俊子さんはずっと待てってくれるものだと思っていましたが
とうとう離婚してとっとと再婚してしまったので あれ?と。。
原作では敏子の死後、お菊という女性が後妻になるのでお菊さんかも知れません。
でも、それじゃあなんで敏子役の黒木華がナレーションやってるんでしょうね??
あー、あくまで私の想像ですけど、俊子の再婚相手は戦争か病気で死んで俊子は結局独身になる、そこで篤三と再会、「ほんじゃ今度こそわしが俊子を幸せにするんです!」となるとか?(笑
黒木華さんには最後までナレーターやっててほしいですね。
秋山篤三については彼を取り巻く女性について語らずにはいられませんね~!それではまた☆
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