ブログで自由を手に入れたシングルマザーのり子の在宅ネット生活

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バツイチ女性って実はモテるんですよ。職場のパワハラでチラっと出てきたのり子の彼氏。

背が高くて、男前で、番町タイプやった。肉食系・大阪男子の典型でした。

彼もバツイチで子供もおって(奥さんが引き取ってます)週末は、

子連れで彼のアパートへお泊りデートしていました。

 

子供も懐いてくれていて 楽しかったです。

彼とは結婚の約束もしていましたが、それは果たすことなく終わってしまいました。

 

ここでは詳しく書いてませんが、私は仕事でも色々ありましたが、

彼自身も、リストラにあい、再就職先の会社がまた倒産・・その後の就職先は自分に合わず苦労していました。

不運なことが重なりました。

ついでに、私の父親が経営してた会社も倒産してん^ ^;

こんなんばっかりやん。。

 

結局のところ、それでうまくいかなくなりました。愛情が冷めた?というより

私がお別れを選んだ理由は、経済的なことです。

ということは 私は彼のことを本当は愛していなかったのか?ということになります。

 

多分、そうです。

いえ間違いなく彼の経済的な恩恵を期待していた部分が大きかったのだと思います。

 

この人と一緒になったら 安定した収入がある。

もうあくせく自分が働く必要がなくなる。

子供が小さいうちに再婚した方が子供のためにも良い。

 

そんな打算があったと思います。だから、続かなかった。

一回失敗しても私は大人の考え方は出来なかったんですね。

 

「依存体質」

誰かにしてもらうことばかりを期待する弱い自分。

 

お別れをきっかけに、本気で自分でなんとかせなあかんのやと思うようになりました。

 

児童虐待のニュースって毎日のようにありますやん?

いつも母子家庭のママさんと付き合ってる人が子供に手を出したとか

彼と別れたくないために、わが子を虐待するとか・・

 

この裏にあるのは、おそらく私がそうであったように

女性の方が経済的な弱者になってることが多いのです。

男に依存しなければならない生き方、現実的には難しいかもしれへんけど憤りを感じます。

 

ママ、もう少し強くなって・・。

 

その後も恋愛はいくつか経験しましたが、

そっからは恋愛を楽しむことに重きをおくことにしました。( ´艸`)

 

恋愛だけじゃなく、前の会社の人、その前の会社の人 男友達とも、女友達ともよく飲みに行きます。

楽しかったら それでええやん。

 

だって、旦那さんの世話とか 今更ようしやん(出来ない)もん(笑

逆に、片付けとか得意で、手料理を作ってくれる嫁が欲しい。主夫でもええわ。

贅沢な願望ですがね。。

 

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これまでのお話に興味のある方は

シングルマザーのり子のお仕事探しから読んでください。

のり子のおもろ体験談が満載です^ ^

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