7 Apr 2013
シングルマザーは副業をしている人が多いと思うけど、お手伝いさんやってる人っておるかなあ?
「家政婦のミタ」っていう人気ドラマがありましたが、実はのり子も家政婦なんですヨ。
やった人でないと分からんと思うけど けっこうおいしいお仕事です。
のり子の勤め先は、今桜が舞い散る川沿いの高級住宅街にあります。
この前「のり子さんって離婚するような感じの人に見えない、ほんまに離婚しはったん?」って言われたのは、
私の雇い主であるこの家の主です。不動産の会社を経営する社長さんと息子さんの二人暮らし。
邸宅はもちろんセコムしてます(笑
息子さんは私よりちょっとだけ年下やけど、結婚暦がない。
まさにこのブログで取り上げた話題にハマるタイプの人。社長のさんの奥様は亡くなっています。
家政婦さんは昼の担当と夜の担当で合計3人。(ええなあ、私もこんな身分になりたい。。(;´Д`)
夜が私のパートで、二人で順番。土曜も日曜日も、お盆も正月も関係なし。年中無休です。
このお仕事も、もう長いことやってるねんけど、辞める気はないねん。
周りの人から「まだやってんの?!」ってビックリされるんですけど、
私にしてみたら、高時給で待遇が良いパートを なんで手放さんとアカンの?って思うの。
1時間ちょっとで2000円のパートなんて 今ドキそうないで。
しかもボーナスもあるし、家の人はようしてくれはるし^ ^
5年前の苦しい時に拾ってくれはってめっちゃ感謝やわ。
雇い主の方も「よく来てくれて、いつも助かります。」と言うてくれはる。
私も雇ってもらっていることに感謝する。雇う側と雇われる側が相思相愛。これが理想的な関係やんね。
近所やし、勤務もたったの1時間で週3日のパートやけどね^ ^;
初めのころは、やっぱり大変なことはあった。
自宅の、言わば心臓部にどこの馬の骨とも分からんヤツを入れるんです。
めっちゃ神経質に、そして疑い深く見てはりました。細か~~い部分まで注意されました。
私もその頃は、昼間の仕事を終えて、ご飯作って家の片付けやってから また出ていくのですから
ちょっとしんどいのはあったけど、あの時は、とにかく少しでもお金が欲しかった。
でも、生活のために仕方なくやってる時ってしんどい・・。
せやけど、一生懸命やらんと信用されへんかったらクビになってしまう。
ココだけは根性入れていかんとアカン!
この仕事だけはホンマに気合入れて頑張った^ ^;
この時、がんばっておいて良かったと今振り返ってシミジミ思う。
さて、そろそろ時間ですので 今日も行って来ますネ。
この話の続きは⇒やめたらアカン!家政婦のり子の魔法へ
これまでのお話に興味のある方は
⇒シングルマザーのり子のお仕事探しから読んでください。
のり子のハチャメチャ体験談が満載です^ ^
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